ホメオパシーって怪しい?①

うちの子どもたちは気管が弱い
うちも子どもの頃は弱かった

『喘息』としっかり病名がつく程ではないが
いったん
ヒューヒューゼーゼーなると
なかなか良くならない

1週間は続くのを覚悟しなければならない

夜も
横に寝せると症状がきつくなるから
上体を起こすとよい

そう聞くので
後ろから抱え込んで座ったまま
夜寝てみたり

布団を折りたたんだものを
背中部に入れて
座椅子に座っている様な状態をつくって
寝てみたり

でも とても楽になっている様には見えなくて
薬を飲んだり
呼吸が楽になるシールを貼ったりしても
劇的に効く時もあれば
効果があまり感じられない時もあって

これいつまで続くのかな…

そう思って過ごした夜も幾度かあった

でも小学校に入ると
身体も丈夫になってくるのか
ほとんど悪化することもなくなった

うちと長女は運動性の喘息はあるものの
うまく調節しながら運動できるので
ちょっと苦しくなるときはあるけど
不便なことはなかった

喘息の症状とは
しばらく付き合いのない年が
何年か続いた

そして長女が高校生のとき
ある日いきなり喘息の症状が出た

原因不明

お盆に帰省中初日の夜
突然…

何度も泊まりに来てて
今まで何ともなかったし

風邪気味だったわけでもないし

喉を使うような事をしたわけでもない

カビやホコリに関しても
とある出来事の影響で
実家ではとても敏感になっていて

部屋の掃除はもちろん
布団のクリーニングまで
すごく気を遣っていたのを
うちは知っており
その可能性も低い

何が原因なのか…
皆目検討も付かなかった

とりあえずその夜は
座ったまま寝てもらった
夏だったのがせめてもの救い

そして朝
目覚めて様子を確認

やはり 良くはなっていなかった

知ってる
一度なったら
簡単に良くならない…
どういう風に改善していくか
感覚的に知っている…

ましてや薬も飲んでいないのに
朝起きて治ってるなんて事はない

お盆で病院は休みだし
どうすることも出来ない

なのでその日は
少しでも効果があれば…
そう思い吸入同様の効果を期待して
近くの温泉に行ってみた

が あまり変わらず…
気休め程度にしかならなかった

こうしてまた夜になるのか…
そう途方に暮れていたときに

思い出した‼ひらめいた‼

1週間前くらいに
『ホメオパシー もう使わないから
やってみたいならあげるよ』
そう言ってた友達がいた!!

ダメもとで使ってみたらどうだろ?!

てか 今はそれしか頼るものがない‼

すぐに連絡を取ってみた
そうしたら
今遠方にいるから帰るまで数時間掛かる
でも夕方までには帰るから
それからであれば 受け渡し可能
とのことで
待ち合わせの約束をした

ホメオパシーは
『レメディ』と呼ばれる砂糖の小さい塊を
口の中(正確には舌の下)に入れて
食べる(?)溶かす(?)摂取する(?)
どの表現が適切なのかな…
とにかくそうして
不快な部分を改善させる手段
っていうのかな

ざっくり簡単に言うとお薬みたいな感じ?

というか
この説明は自分の中の
ホメオパシーに対するイメージなので
事実と相違ある部分もあるかも知れません

気になる方はググってみてね!
正確な情報たくさんあると思います


そして待ち合わせまで時間があるので
その間に
どのレメディがいいのか
お勉強!!

レメディってすんごく種類があって
症状に合わせて飲むものも違ってくるの

同じ症状であっても
その原因によって また
どれを選ぶべきかも変わってくる

合わないものを摂取すると
なんだったか 良くない状態になるし
(もう2年前の話でよく覚えてないので拙い説明でゴメンナサイ…気になる方はググってね)

初心者さんでは
なかなか扱いが難しいシロモノ

効果をしっかりみるためにも
(他にも何か理由があったような…?)
これがダメならこっち とか
気軽に取っ替え引っ替えしてはダメ

同じものを何度か続けて飲んだほうがよい

という事も前情報として聞いていたので
しっかりとピンポイントで合ったものを
飲ませてあげたい

そう思って
数時間の間に調べる調べる!!
スマホとにらめっこ

途中わけが分からなくなって
頭がこんがらがっちになってきたので
紙にめぼしいレメディも書き出して
各々の原因と意味付けも メモメモ!!

そうして
レメディを受け取る頃には
脳みそ使い果たして
うちはヘロヘロに…(笑)

長くなってしまいそうなので
続きは次回にします

今日はここまで










まんまのじぶん

思考の現実化とか引き寄せの法則とかヒーリングとか… 色々興味のある事をやって日々の心の移り変わりを綴っていこうかな…

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